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令和4年度インターハイ団体戦


上の写真は、浜松市にある花川運動公園テニスコートです。県内の公営テニスコートの中で、最も多く(20面)のコートがあり、御覧のようにこのうち4面は屋根付き・照明設備付きです。令和4年度の静岡県高等学校総合体育大会(県大会)テニス競技の女子団体戦が、ここ花川テニスコートを会場にして5/7(土)、開催されました。

















こちらは女子テニス部の試合風景です。3年生にとって最も重要な最後のこの団体戦、春休み中や4月の週末、そしてゴールデンウィーク期間中も多くの高校と練習試合を行って実戦経験を積み、実力養成を図ってきました。4月中に行われた個人戦で複数のポイントを持つ西高は、1回戦不戦勝で2回戦からの登場でした。対戦相手は県西部の西遠女子高です。団体戦メンバーは部の中から選抜された、ダブルスの池谷さん(3年生)・小田さん(2年生)ペア、シングルス1の浅田さん(3年生)、シングルス2の高塚さん(3年生)が試合に臨んでいます。団体戦は先に2勝した方が、3回戦に進むことができます。試合が始まった11:30、気温がぐんぐん上がってきました。試合はどれもまさに白熱、応援で駆けつけた部員たちが固唾をのんで見守っています。ダブルスが白星、シングルス1が黒星、そうして迎えた最終のシングルス2は、試合時間が1時間をゆうに超える大接戦になりました。ラリーが50回を数える場面も複数ありました。高塚さんは必死にボールを追い、懸命にボールを返し続けましたが、僅かに相手の力が勝り、勝利には届かず、西高女子は2回戦敗退となりました。けれども選手たちの精いっぱいの頑張りに対し、試合後、応援団や保護者の皆様からは、惜しみない拍手が送られていました。

インターハイ地区予選始まる




「インターハイ」(正式には「令和4年度高等学校総合体育大会」)において、最も早く地区予選が開幕する競技は、テニス競技(個人戦)です。何と4/9(土)からの開幕です。このため、西高男女テニス部員たちは春休み中、精力的に近隣校と練習試合を行なったり、地元テニスクラブが主催する大会に出たりすることで、実戦力の養成を図ってきました。上の写真は、大会を翌日に控えた8(金)放課後の様子です。コートにはテニス部を激励するために國川校長先生が訪れてくれています。









こちらは9(土)のインターハイ中部地区予選個人戦、女子ダブルスの試合風景です。日本平、草薙、藤枝西高テニスコート等を会場に熱戦が繰り広げられ、西高からは9ペアが出場しています。この日の戦いを経て、西高会場の池谷さん(3年生)・小田さん(2年生)ペアがベスト32以上に勝ち上がりました。そして、翌10(日)の順位決定戦では最終的に22位の成績を上げ、県大会への切符を手にしています。さらに女子については、翌週16(土)・17(日)にシングルスの部が行われることになっています。ガンバってください!









さてこちらは、男子の試合風景です。男子は9(土)にシングルスの部(8会場に16名が出場)、翌10(日)にダブルスの部(8会場に12ペアが出場)が行われています。2日間に渡った激闘の結果、シングルスの部では3年生の大石君がベスト16以上を確定させ県大会出場権を獲得、ダブルスでもその大石君と佐々木君(2年生)ペアがベスト16以上となり、県出場を決めています。それ以外にも複数の選手がベスト32以上に勝ち上がっていて、翌週の順位決定戦で、県への切符奪取に挑むことになっています。ファイトです!