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鍛える夏の部活動 バドミントン部


鍛える夏の部活動、今回はバドミントン部です。バドミントン部は5月末の県高等学校総合体育大会(インターハイ県大会)をもって3年生が引退し、女子21名(内マネージャー2)、男子10名の計31名で、新たな部の歴史を刻み始めています。女子を束ねるのは2年生の仲丸さん、男子のリーダーは同じく2年生瀧君です。顧問の鬼束先生、東先生、福世先生の指導のもと、早朝、放課後、休日と、全力集中の練習を行い、競技力の養成を強力に図っています。激しい打ち合いの中、ガットが切れてしまうこともありますが、そんな時は鬼束監督や、ご覧のようにマネージャーの有賀さんが、速やかに張りなおしてくれています。













さてこちらは、8/5(金)午後の練習風景です。午前中に体育館使用の他の部が練習を終了していたため、ご覧のようにアリーナ全面を使いコート6面を張って、のびのびと練習を行っていました。現在バドミントン部は8/1(月)の女子ダブルスの部を振り出しにした、第34回県高等学校バドミントン選手権中部地区予選に臨んでいて、試合は2(火)男子ダブルス、3(水)…と、9(火)まで続いていきます。5(金)はその中休みということで、大会後半戦(女子シングルス等)に備えた調整練習が行われていたのでした。選手たちは連日の試合の疲れも見せず、溌剌としていい動きを見せていました。選手たちはこの大会の先にある、9月下旬開幕の大勝負=新人大会を、しっかりと見据えているようです。

暑さを避け、密を避け、練習に集中




こちらは7/15(金)朝7:10の、体育館アリーナです。バドミントン部がすでに朝練習を開始しています。今週は部の休養日の13(水)を除く月・火・木・金の4日間、7:00~8:00まで、1時間の早朝練習を実施しているバドミントン部です。西高には体育館で活動する運動部が5つあり、放課後はどうしても過密にならざるを得ません。近隣の体育館をお借りするなどして分散化を図っていますが、朝早い時間ならこのようにアリーナを広く使っての練習が可能です。新型コロナウイルス感染症が、またしても拡大傾向にある中、「密」状況を回避し、加えて熱中症予防の観点から、バドミントン部はこのように「朝練」に練習の力点を置いているのでした。上の写真は、アリーナ内に設置されている熱中症予防対策温湿計です。朝早くだと御覧のように気温は25℃、練習するのに、好適環境です。















バドミントン部に限らず、各運動部は、一部の現役続行する3年生を除き、部のメンバーの中心が2年生と1年生へと世代交代しています。バドミントン部もインターハイ県大会を経て、3年生全員が引退、現在は男女合わせて総勢31名(内2名はマネージャー)で、新たなスタートを切っています。監督の鬼束先生から熱い激励と的確なアドバイスをいただきながら、日々の朝練、放課後練、休日練により、メキメキ実力をつけてきている感じです。8/1(月)からは、いよいよ静岡県高等学校選手権大会の中部地区予選が始まります。この大会が1年生にとって、公式試合デビューとなります。ガンバって!!

東海大会、全国大会目指して
◇令和4年度の静岡県高等学校総合体育大会(インターハイ)も終盤に入ってきました。西高も複数の運動部が中部地区大会を経て、県大会に臨んでいます。いよいよ今週末の5/28(土)・29(日)は、バドミントン部と弓道部が、その大一番を迎えることになっています。両部とも出場選手はもちろんのこと、顧問の先生、チームメイトたち一丸となって、大会本番目指して力強く邁進しています。











こちらは大会本番を翌々日に控えた5/26(木)、早朝練習に打ち込むバドミントン部の様子です。朝7:00前にはすでに何人かの部員が登校し、ネットを張って練習準備を整えていました。県大会の個人戦に出場する生徒に加え、その練習相手、ヒッティングパートナーとして、団体戦を共に戦った2、3年生のチームメイトたちも勢揃いして、選手たちを盛り上げています。1時間と言う限られた時間の中での朝練習、あらかじめ考えられたメニューに従い、放課後の本格的な実戦練習に繋ぐ、熱のこもったトレーニングが行われていました。

☆バドミントン部が挑む週末の県大会は、次の通りです。会場はいずれも磐田市総合体育館です。更なる高み、東海大会、全国大会出場を全力で目指します。応援よろしくお願いいたします!!

5/28(土) 個人戦ダブルス
<出場選手>
 男子の部
 クリスチャンソン君(3)・北堀君(3)ペア
 増田君(3)・三好君ペア
 女子の部
 山下さん(3)・坂本さん(3)ペア

5/29(日) 個人戦シングルス
<出場選手> 
 女子の部
 山下さん(3)、坂本さん(3)

女子は優勝&男子はベスト4
◇4/30(土)、静岡市の「このはなアリーナ」を会場にして、令和4年度県高等学校体育大会(インターハイ)バドミントン競技学校対抗の部、中部地区大会が開催されました。新年度、非常に多くの新入部員を迎え、活気溢れるバドミントン部の挑戦、その第一章の始まりです。













こちらは男子団体戦の様子です。2年前、女子部員のみだったバドミントン部に男子部員が入部を懇願、そのメンバーが3年生になって迎えた大一番です。高校入学後にバドミントンを始めた男子部員たちですが、鬼束監督のもとでキャプテンの八木君(3年生)を中心に一致団結、熱心な朝練、放課後練、休日練を積み上げて、この大会に臨んでいます。2年間培った実力は本物であり、初戦、第2戦と勝ち上がり、ベスト4に進出、3位決定戦で科学技術高に惜しくも敗れはしましたが、堂々の県大会進出を果たしてくれました。













そしてこちらが女子団体戦です。1年前、同じ大会で先輩たちが優勝、その時授与された優勝カップを持参しての参戦です。当時2年生で選手として出場していた山下さんがキャプテンとなりチームを束ねています。昨年度優勝時のキャプテン中島さんがベンチコーチとして試合を見守る中、選手たちは一丸となって戦い、一戦、また一戦と勝利を重ねていきました。そして迎えた決勝戦でまみえたのは、3位決定戦で西高男子を下した科学技術高でした。星勘定2勝2敗で迎えたファイナルマッチで登場したキャプテン山下さん、食い下がる相手を振り切って堂々の勝ちを収め、みごと2年連続の団体戦制覇を、成し遂げてくれました。

☆この結果、バドミントン部は男女そろって第70回県高等学校総合体育大会(インターハイ県大会)へと駒を進め、5/21(土)・22(日)、沼津市民体育館を会場にして、更なる高みを目指すことになります。

春休み活動状況です
◇春休みは部活動♪…と言っても春休みはすでに終わっていますが、その春休み期間中、公式大会に臨んで目覚ましい活躍・成果を上げている部活動があります。バドミントン部です。バドミントン部は女子選手11名(3年生5、2年生6)、男子選手12名(3年生8、2年生4)、マネージャー1名の総勢24名からなる運動部です。女子キャプテンの山下さん、男子キャプテンの八木君が双璧をなし、部をまとめ上げています。練習では男女の別なく打ち合い、切磋琢磨し成長しています。部を力強く牽引するのは、鬼束監督と副顧問の東先生、福世先生です。











こちらは春休み終盤4/4(月)の練習風景です。朝7:00頃から始まった練習は、他部活の活動前と言うことで、体育館全面を使って伸び伸び行っています。練習開始時のランニングからウオーミングアップの練習、さらにテンポアップした打ち合いに至るまで全員がマスクを着用し、新型コロナ対策には万全を図っています。熱のこもった練習は、休憩と給水を適時取りながら昼まで続いていきました。







さてこちらは4/1(金)・2(土)の2日間、ローズアリーナで開催された島田市高等学校バドミントン大会、バドミントン部は男女ともに目覚ましい快進撃を見せ、シングルス・ダブルスで数多くのタイトルを獲得しています。上の写真は試合後の、笑顔いっぱいの記念撮影風景です。試合中はマスク着用していた選手たちですが、この時は一瞬だけマスクを外し、撮影に応じてくれました。皆、いい表情でカメラに収まってくれていますね。大会結果は次の通りです。(  )内は学年

<女子の部>
シングルス1部
 優勝 坂本さん(3) 2位 山下さん(3)
シングルス2部
 2位 山田さん(2) 3位 松本さん(2)
ダブルス
 優勝 山下さん・坂本さんペア
 3位 長島さん(3)・仲丸さん(2)ペア

<男子の部>
シングルス1部
 2位 八木君(3) 3位 北堀君(3)
シングルス2部
 3位 諸田君(2)
ダブルス
 優勝 クリスチャンソン君(3)・北堀君ペア
 2位 八木君(3)・吉野君(3)ペア
 3位 三好君(3)・増田君(3)ペア