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熱海食育カレンダー2021が完成しました。
家庭科選択科目「フードデザイン」の履修生徒が製作した「熱海食育カレンダー2021」が完成いたしました。これは、高校生が熱海や伊豆地域の地元食材を使用して献立作成を行い、カレンダー形式で地域に発信するものです。本校で2年目の取り組みとなる今年は料理や使用した地元食材の栄養価についても記載しました。
ぜひダウンロードしていただき、御活用いただければ幸いです。

★ダウンロードはこちらから(A3両面印刷長編綴じ)  ★ダウンロードはこちら(A4ページ順)

令和2年度 地域との協働による高等学校教育改革推進事業(地域魅力化型) 研究成果web報告会

本日は、本報告会にご参加(閲覧)くださり、ありがとうございます。
(1)から(15)の項目名をクリックしていただき、成果・課題の報告をご覧ください。
また、アンケートにご協力いただき、本校の取組に対するご意見、ご質問をいただけましたら幸いです。

1 総合的な探求の時間における取組
(1) 熱高ラボ(1年生)
(2) 熱海ラボ(2年生)

2 教科・類型等における取組
(3) ビジネス観光類型
(4) 福祉類型
(5) 家庭科<熱海食育カレンダー>

3 部活動における取組
(6) パソコン部
(7) ボランティア部
(8) エイサー部
(9) 吹奏楽部
(10) 報道部

4 キャリア教育における取組
(11) キャリアカフェ
(12) 地元企業ガイダンス
(13) インターンシップ

5 評価開発の取組
(14) 評価開発グループ
②事前事後アンケート集計1年
③事前事後アンケート集計2年

6 地域連携推進の取組
(15) 校内地域連携推進員会

7 参加(閲覧)者アンケート
本報告に対するご質問・ご意見、アンケートにご協力をお願いいたします。

第1回コンソーシアム連携会議
 11月5日、熱海高校を会場に第1回コンソーシアム連携会議が開かれました。県教委から片井指導主事、アドバイザーとして静岡文化芸術大学の舩戸修一教授、コーディネーターの水野綾子さん、地域からは熱海市産業振興室の鈴木室長、熱海小中学校長、熱海商工会議所と伊豆半島ジオパーク推進協議会の代表等が出席。2年生の「熱海ラボ」を参観し、会議を行いました。熱海高校の各担当者から今年度の取組について説明があった後、出席者から多くの貴重な御意見を頂きました。

  




2年「熱海ラボ」最終発表会
2月13日(木)2年「熱海ラボ」発表会を行われました。4月から「自分の人生は自分で決める」という目標で熱海を中心とした地域を支える人材を目指して探求学習「熱海ラボ」をスタートしました。7事業所と市役所の協力をいただき、生徒たちは各事業所より提示された課題を解決策を探り、意見交換やフィールワークを進めていきました。本日、いろいろな課題を協議したり、調べたり、新商品開発を考えたりなど活動のまとめをし、各事業所の代表者らを前に、班ごとにアイデアやプランを説明をしました。 7事業所と市役所のご支援、ご協力をいただきましたみなさんには改めて感謝申し上げます。


12月13日(木)2年「熱海ラボ」発表会を行われました。4月から「自分の人生は自分で決める」という目標で熱海を中心とした地域を支える人材を目指して探求学習「熱海ラボ」をスタートしました。7事業所と市役所の協力をいただき、生徒たちは各事業所より提示された課題を解決策を探り、意見交換やフィールワークを進めていきました。本日、いろいろな課題を協議したり、調べたり、新商品開発を考えたりなど活動のまとめをし、各事業所の代表者らを前に、班ごとにアイデアやプランを説明をしました。




3年選択科目「理科課題研究」 ひなんのススメ
3年選択科目「理科課題研究」でジオパークについて研究を行っています。1月21日に伊豆多賀周辺で津波避難に関する「ひなんのススメ」の企画を行いました。参加者は20人。内容は静岡県や熱海市の防災担当者や地域住民、小・中学校の教員向けに多賀地区の非難について危険個所等を伝えるということで2グループに分かれ、クイズ形式で避難経路、ブロック塀や石垣など危険、避難標識、避難路の夜間照明、津波避難ビルなどについて説明をしました。多くの参加をいただき、ありがとうございました。ジオパーク推進協議会様にご支援、ご協力をいただき、感謝申し上げます。




ひなんのススメ当日のテレビ放送動画 SBS こちらをクリック3年選択科目「理科課題研究」でジオパークについて研究を行っています。1月21日に伊豆多賀周辺で津波避難に関する「ひなんのススメ」の企画を行いました。参加者は20人。内容は静岡県や熱海市の防災担当者や地域住民、小・中学校の教員向けに多賀地区の非難について危険個所等を伝えるということで2グループに分かれ、クイズ形式で避難経路、ブロック塀や石垣など危険、避難標識、避難路の夜間照明、津波避難ビルなどについて説明をしました。多くの参加をいただき、ありがとうございました。ジオパーク推進協議会様にご支援、ご協力をいただき、感謝申し上げます。



2年「熱海ラボ」中間発表
12月12日(木)に2年「熱海ラボ」中間発表を行いました。4月から「自分の人生は自分で決める」という目標で熱海を中心とした地域を支える人材を目指して探求学習「熱海ラボ」を行っています。7事業所と市役所の協力をいただき、生徒たちは各事業所より提示された課題の解決策を探り、意見交換やフィールドワークを進めてきました。本日はお互いのチームやアドバイザーに向けて経過を発表し、生徒同士でグループワークを行いました。1月のプレゼンに向けて、いろいろな課題を協議したり、調べたり、新商品開発を考えたりなど活動のまとめをしていきます。



文科省指定委託事業 第1回コンソーシアム会議兼第3回校内連携推進委員会(CASP会議)を開催しました。
6月28日に文科省指定委託事業 第3回校内連携推進委員会(CASP会議)を開催しました。第3回はCASPコンソーシアム会議を行い、熱海市役所、熱海市立多賀中学校、熱海市立多賀小学校、他7事業所を招き、これまでの取組をしていた高校生ホテル、1年の熱高ラボ、2年の熱海ラボを行った説明、理科の授業での取り組みしているジオパークの説明と各グループの作業計画について説明しました。また、本年度も熱海ラボを実施し、コンソーシアム参加企業、団体さんへのご協力のお願い、今後の取組計画など協議を行いました。



文部科学省指定事業 教職員校内研修②
文部科学省指定事業評価開発グループのメンバーのみ、静岡大学大学院教育学研究科の村山教授をお迎えして、評価に関する会議を行いました。



2年「熱海ラボ」スタート!
「自分の人生は自分で決める」という目的で熱海に中心とした地域支える人材を目指して「熱海ラボ」をスタートしました。第1回は生徒自身の自分のキャリアや将来について考えたり、熱海まちづくりに動いている人たちの話を聞いて、現状を知ってもらう目的でトークセッションを行いました。水野さんがコーディネーターをし、パネリストはA-biz」のチーフアドバイザー山﨑浩平さんが「課題の見つけ方、解決方法を紹介」、相談事業者 杉本鰹節商店の店主杉本隆さんが「ヒット商品になるまでの経緯」について語ってくださいました。

熱海ラボは課題を見つけ、生徒による講演や企業訪問・体験やフィールドワークなどを実施します。まとめた課題をATAMI2030会議に発表する予定です。