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平成31年度入学式校長式辞
 さわやかな春の風と共に、校庭の桜も満開となり、山では鶯がしきりに声を張り上げています。今日は二十四節気の「清明」に当たります。空が清々しく晴れ渡り、全てのものが清らかで明るい、という意味です。正に、新入生の皆さんを迎えるにふさわしいこの良き日に、齋藤栄 熱海市長様をはじめ、多くの御来賓の皆様、保護者の皆様の御臨席のもと、入学式を挙行できますことは、誠に喜ばしいことであります。厚く御礼申し上げます。
 ただ今入学を許可されました新入生の皆さん、入学おめでとうございます。心から歓迎いたします。また保護者の皆様、お子さまの御入学、誠におめでとうございます。 私共教職員一同、生徒一人一人を大切にし、日々の教育活動に全力を傾けて行きたいと思っております。御理解と御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
 さて、平成の御代も残りわずかとなりました。つい先日、新しい元号が公表されました。五月一日からは「令和」と改められます。この元号は、あの「大化の改新」の「大化」から数えて、二四八番目となります。「令和」には「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められています。出典は『万葉集』で、寒さにじっと耐えていた梅が、初春の風に誘われて開花し、清らかな香りを漂わせる、というところから来ています。新しい高校生活を迎える新入生の皆さんにとっても、ふさわしい意味ではないでしょうか。
 古来日本人は、節目節目を大切にしてきました。特に、この御代替わりは、最も大きな節目です。改元によって、様々なことが改まり、世の中や人々の精神に、新しい機運が吹き込まれるのです。皆さんにとってもこの入学式は、ある意味、改元と同じではないでしょうか。中学時代が終わり、新たに高校時代が始まるわけです。この新元号の意味するように、新たな時代に、大きな志を抱き、地道に努力を重ね、互いに「和」を大切にして、高校生活を送ってほしいと思います。
 新入生の皆さんに、入学に当たって、一つの言葉を紹介します。「一隅を照らす」という言葉です。一隅とは「一隅(ひとすみ)」と書きます。皆さん一人一人は、この世の中の一隅を照らす、大切な灯りであるということです。
これは、比叡山延暦寺を開いた、伝教大師最澄の言葉です。我々がこの世に生まれて来るのは、必ず何らかの意味があり、自分には為すべき使命が与えられ、自分を必要としてくれる人が、必ずいるというのです。皆さん一人一人は、必要とされてこの世に生まれ、今ここにいるわけです。
 最澄は「一隅を照らす、これ即ち国宝なり」と言っています。正に皆さんは国の宝であり、家族の宝であり、学校の宝なのです。ぜひ皆さん一人一人が、この熱海高校の一隅を照らす灯りとなり、学校全体が、大きな輝きを放つことを期待しています。
 最後に、本日御臨席賜りました、御来賓の皆様、保護者の皆様に重ねて御礼申し上げ、新入生の新たな高校生活における、飛躍と成長を祈念いたしまして、式辞とさせていただきます。

平成三十一年四月五日  静岡県立熱海高等学校 校長 石田 金也



1学期始業式校長講話
 いよいよ新年度が始まりました。平成も残りあとわずか。つい先日新しい元号が発表されました。「令和」です。皆さんはこの元号の響きとか、意味をどう感じましたか?私は非常に格調の高い、落ち着いた元号だと思います。「令」というのは、美しいとか、よいとか、優れているといった意味です。「和」は和む、調和する、平和の和です。
 新学期を迎えて皆さんに伝えたいことは、この「令和」の「和」の方ですね、これを大事にしてほしいということです。
 聖徳太子の「十七条の憲法」の第1番めに出てくる言葉を知っていますか?「和を以て貴しと為す」です。集団生活で一番大事なことは「和」であると言っています。お互いに仲良く協力し合うことです。人の意見や人間性を尊重しつつうまくやっていくこと。クラスや、部活動で人間関係を良好に保ちながら生活してほしいと思います。
 学校で力を入れたい3本の柱があります。1本目は生徒指導。皆さんにしっかりとした生活をしてほしい。まずは服装頭髪。形から整えてください。
2本目は学習指導。真剣に授業を受けてください。基礎力をしっかり身に着けることです。この二つが車の両輪です。
そして3本目が進路指導です。自分が進みたい方向に進んでいく。言わばこれは車のハンドルと言っていいでしょう。生活をしっかり整える。授業を真剣に受ける。この両輪のバランスが取れて、はじめて思うような進路に進めるのです。
 皆さんの今年1年の活躍を期待しています。



校長挨拶
今年度、熱海高校に赴任しました校長の石田です。よろしくお願いします。
熱海高校では、「剛毅・優雅」の校訓のもと、3つの教育方針を打ち立てています。

 1 自発的に学習し、自主的に判断し、自律的に行動できる生徒
 2 敬愛と協力の精神を持ち、誠実かつ健康に生活する生徒
 3 地域を愛し、地域を支える生徒
 
 これらの方針を具現化するために、特に力を入れたい柱は「生徒指導」「学習指導」「進路指導」の3つです。
 生徒指導・・・生徒一人ひとりを大切にし、教職員全員で規範意識の向上と基本的生活習慣の確立に取り組みます。
 学習指導・・・個に応じた教育を実践し、教員は授業力の向上に努め、魅力ある授業を行い、生徒の主体的な学習態度を確立します。
 進路指導・・・キャリア教育を通じて、正しい職業観・勤労観を育成し、高い進路意識のもと、納得のいく自己実現を目指します。
 「生徒指導」と「学習指導」は自動車の両輪と言えるでしょう。規律ある生活のもと、基礎力を徹底して身につける。まずこの二つがしっかりしたところに「進路指導」が加わるのです。これはいわば車のハンドルです。この3つの柱がうまく連動してはじめて自分の思うような方向に進めるのです。
 生徒たちが熱海高校において、それぞれの目標に向かって一生懸命努力し、心身ともに成長し、たくましく羽ばたいていけるよう、我々教職員一同は日々の教育活動に全力を傾けて行きたいと思っております。今後とも熱海高校をよろしくお願い致します。