部員数			１年	２年	３年
	男子		6	9	11
	女子		1	5	3
	合計		7	14	14
活動日時	平日		月～金（週４日活動）
			（16:15-18:15）
	休日		土
			（9:00-12:00）
活動場所	新居高校弓道場・浜松市弓道場
年間計画	４月	西遠大会・西部地区予選（個人）
	５月	西部総体（団体）　県総体
	６月
	７月
	８月	講習会・ビデオ審査（昇段審査）
	９月	西遠大会・スポフェス
	10月
	11月	新人戦地区大会　新人戦県大会
	12月	湖西市大会
	１月	ビデオ審査（昇段審査）
	２月	西遠大会・学校対抗戦
	３月
必要な経費	・部費の徴収なし
	・入部時に、道着や弓具等の購入で55000円くらい
	必要になります。

【ご挨拶】
　新居高校弓道部は、卒業生に国体選手や弓道指導者等として活躍されている方々が多々おり、伝統と実績のある部活動の１つです。平成５（１９９３）年度には、全国高校総体（インターハイ）に出場し、準優勝という結果を残しています。また、新居という地域は昔から弓道が活発で、全日本弓道連盟の会長を務めた方をはじめ、「錬士」の称号を持つ多くの有段者がいらっしゃいます。このような恵まれた環境の中、弓道に取り組めることは大きな魅力だと言えるでしょう。
　弓道は、１本の矢を放つのに、基本的な所作や動作等、初心者であっても新たに覚えることが１００以上もあり、 多くの新居高生にとってはとっつきにくい面があるかもしれません。また、他の競技と異なり、静粛で落ち着いた雰囲気の中で集中力を保ちながら稽古を続けることは、多くの新居高生にとっては決して楽なことではないと思います。しかし、弓道の１つ１つのステップにはきちんとした「理由」があり、理不尽なことは道理の通らないことはほとんどありません。弓道の１つ１つのステップを投げ出さずに丁寧に積み重ねる姿勢や、新たな事柄をゼロから学び続ける姿勢、一見すると単調な動きの中にも細かな変化を見つけ、絶え間なく高みを目指す姿勢は、卒業後にどのような人生を歩むにしても、確実に活かすことができると思います。実際に、就職先の職場や地域社会で重要なポストに就き、大いに活躍されているＯＢＯＧの方々がたくさんおられます。
　もし、新居高校に入学をご希望の方で、高校から新たに弓道にチャレンジをしてみたいという方を心よりお待ちしております。男女は問いません。
　また、地域の皆様方、とりわけ弓を引いている方におかれましては、今後とも新居高校弓道部をよろしくお願い致します。

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